教育計画(研修の詳細)▼
分娩時の胎児心音心拍数図(CTG)の見方と異常変化、緊急度に合わせた判断と対応
研修分類
ラダーと連動した継続教育≪助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)≫
※CLoCMiPレベルⅢ申請認証のための必須研修に対応
開催日時
令和2年7月11日(土)9:50~12:00
会場
宮崎県看護等研修センター(宮崎市学園木花台西2-4-6 TEL0985-58-0622)
ねらい
1.分娩期の胎児心拍数陣痛図の意義が理解できる
2.分娩監視装置モニターの基本的知識が理解できる
3.分娩時の注意を要する波形パターンの理解と対応を検討できる
研修内容
事前テスト
講義
1.分娩期の胎児心拍数陣痛図の意義について
2.分娩監視装置モニターの基本的知識について
3.分娩監視装置モニターの判読と対応について
1)波形パターンについて
2)注意を要する胎児心拍パターンと対応
3) 低酸素状態への胎児の対応
4. 脳性麻痺について
演習
事例を通した胎児心拍数陣痛図の判読と対応についての検討
1)事例検討(20分)
2)発表(10分)
事後テスト
質疑応答・まとめ
講師
土井 宏太郎
(宮崎大学医学部附属病院 助教/総合周産期母子医療副センター長)
定員参加対象
定員:30名
対象:アドバンス助産師を含む全看護職
受講料
会員:1,050円 非会員:2,625円
その他
・ 助産師の受講者は助産師免許番号を控えてきてください
応募期間
令和2年5月15日~6月1日
申込方法
申込用紙【様式1】:送付方法 FAXまたはメール
FAX:0985-58-2939 E-mail:ksanka@m-kango.net