研修番号2019015


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退院支援看護師養成研修

研修番号:2020017【研修詳細のダウンロードはこちら】

研修分類

【分類1】新たな社会ニーズに対応する能力支援のための研修

開催日時

令和2年9月12日(土)~令和2年12月10日(木)期間中4日間
講義: 4日間(うち1日は実践発表)
実習: 1日間( 10月1日~10月31日)*実習施設:県内の訪問看護ステーション
退院調整の看護実践(自施設で1例展開する) 10月~11月

会場

・宮崎県看護等研修センター(宮崎市学園木花台西2-4-6  TEL0985-58-0622)
・実習は各自で選定した訪問看護ステーション

目的

・退院支援に必要な情報収集・アセスメント・マネジメントの能力が向上する
・意志決定支援や退院支援を主体となって行うことができる

研修内容

講義)地域包括ケア時代における入退院支援・在宅移行支援
病院で行う在宅療養移行支援:退院支援・退院調整、外来支援
地域包括支援センターの役割について
訪問看護による在宅療養移行支援:準備期、移行直後の時期、安定~看取り期
退院支援・調整のプロセスとシステム構築を理解する
多職種との連携について理解する
※実習)訪問看護ステーション(在宅看護・地域の連携)での見学実習
実践)退院支援・調整の看護実践を行い報告

講師

角田直枝(茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター看護局長)
鳥丸章子(NHO都城医療センター医療連携科 看護師長)
児玉あかね(大宮地区包括支援センターケアマネージャー)
那須聡子(訪問看護ステーションなでしこ2号館管理者)
宇都宮宏子(在宅ケア移行支援研究所宇都宮宏子オフィス代表)
松浦佳子(県立宮崎病院 医療連携科 看護師長)
川崎美代子(古賀総合病院 地域医療連携課 看護師長)

定員参加対象

40名⇒ 30名(希望者多数の場合はご希望に添えないこともあります)
・看護師免許取得後、看護職の実務経験が通算5年以上ある者
・医療機関において、退院調整をリーダーとして牽引する立場にある者
・全日程と次年度のフォローアップ研修を受講することができる者
・県内の実習施設(訪問看護ステーション)を確保できる者
・看護師賠償責任保険に加入している、または研修開始までに加入をすませられる者

受講料

会員 10,500円  非会員 21,000円

その他

・研修の詳細はプログラムをご参照ください。
・受講決定者に決定の通知とともに、受講料納入や受講の際の留意事項等について、詳細を文書で示します。
・全日程の受講と実習を終了(実習レポート提出)、及び退院調整の実践(1例をレポートにまとめ提出)を
終了した者に受講証明書を交付
・受講にあたっての留意点をまとめました。<こちらからダウンロード>して、
_参加される方は必ずご覧になり、研修に臨んでください。

実習に関して、新型コロナウイルス感染拡大の影響によっては中止となることとがあります。
ご了承ください。(実習は中止となりました)

 
〇宇都宮先生の課題は、こちらからダウンロードできます〇

応募期間

令和2年6月15日(月)~6月30日(火)16時必着

申込方法

所定の申込用紙:様式3
送付方法:郵送
郵送先:〒889-2155 宮崎市学園木花台西2丁目4-6 宮崎県看護協会退院支援看護師養成研修担当宛