会長挨拶


会長挨拶▼


会長 久保 敦子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
令和6年度6月より宮崎県看護協会会長に就任致しました。
看護協会は、看護専門職能団体として、「人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献する」ことを使命として活動しています。
この使命を全うするためには、まず、看護職が自身の仕事に「働きがい」を持つことが重要と考えます。「働きがい」とは、仕事から得られる充実感や満足感、仕事に対して積極的に取り組もうとする意欲を指す言葉です。本協会は、宮崎県内の看護職がいきいきと働ける環境づくりに尽力いたします。
令和6年度は、以下の5つの重点事業を進めます。
1. 地域包括ケアを支える看護提供体制強化
2.看護職の働き方改革の推進
3.看護職の役割拡大の推進と人材育成
4.地域における健康危機管理体制の整備
5.組織力の強化
従来の活動に加え、ナースセンターを中心とした看護職の人材確保事業として、令和6年度からは看護チームの一員である看護補助者も対象とし、「新規養成・復職支援・定着促進」に取り組みます。
また、地域において安定的な訪問看護提供体制を維持するため、訪問看護ステーション等を「人材確保、質の向上、経営支援」の視点から支援する、「訪問看護総合支援センター」の設置推進に取り組みます。

宮崎県看護協会は、今年度も会員の皆様のご意見を伺いながら、日本看護協会・行政・他団体と連携して活動してまいります。
会員の皆様方には、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます

公益社団法人宮崎県看護協会
会長 久保 敦子

会長 久保 敦子

令和6年度6月より宮崎県看護協会会長に就任致しました。
看護協会は、看護専門職能団体として、「人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献する」ことを使命として活動しています。
この使命を全うするためには、まず、看護職が自身の仕事に「働きがい」を持つことが重要と考えます。「働きがい」とは、仕事から得られる充実感や満足感、仕事に対して積極的に取り組もうとする意欲を指す言葉です。本協会は、宮崎県内の看護職がいきいきと働ける環境づくりに尽力いたします。
令和6年度は、以下の5つの重点事業を進めます。
1. 地域包括ケアを支える看護提供体制強化
2.看護職の働き方改革の推進
3.看護職の役割拡大の推進と人材育成
4.地域における健康危機管理体制の整備
5.組織力の強化
従来の活動に加え、ナースセンターを中心とした看護職の人材確保事業として、令和6年度からは看護チームの一員である看護補助者も対象とし、「新規養成・復職支援・定着促進」に取り組みます。
また、地域において安定的な訪問看護提供体制を維持するため、訪問看護ステーション等を「人材確保、質の向上、経営支援」の視点から支援する、「訪問看護総合支援センター」の設置推進に取り組みます。

宮崎県看護協会は、今年度も会員の皆様のご意見を伺いながら、日本看護協会・行政・他団体と連携して活動してまいります。
会員の皆様方には、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます