まちの保健室と地区活動


まちの保健室▼

宮崎県看護協会では、県内7地区で地域の人々を対象に「まちの保健室」を実施しています。

◆地区組織図


◆まちの保健室とは?

病院へ行くほどではないけれど、自分のこと家族のことで最近ちょっと気になることがある。家での療養生活のことでアドバ イスが欲しい、など。学校の保健室のように、さまざまな不安や悩みを地域で看護職に気軽に相談できる場所、それが「まち の保健室」です。
また、こころと体の健康相談だけでなく、健康情報の提供や健康学習の支援の場としてもご利用いただけます。専門的な知識 を持った看護職が、あなたの身になって適切なアドバイスや手助けを行います。 こどもからお年寄りまで誰もがより健やかに生きるために、人と人がふれあい、より豊かな人生を楽しめるように、「まちの 保健室」はいつでもあなたをお待ちしています。

◆まちの保健室・健康相談

「今日の血圧はどうかしら?」
「最近、体調が気になる・・・」
「親の介護どうすればいいんだろう?」
「うちの子、まだオムツがはずれないけど大丈夫?」

生活習慣病、出産・育児、高齢者の介護など様々な健康上の問題・こころの不調(ストレス・うつなど)について、お気軽 にご相談ください。(相談は無料です)


※1 感染症予防対策に留意してお越しください。
※2 災害等の影響や諸事情により、開催中止・場所等を変更する場合があります。


▲ダウンロードはこちら
 

 

地区活動▼

宮崎県看護協会では、医療圏に合わせて7地区で地区理事を中心に委員会で企画した研修やイベントを開催しています。

地区研修

県内7地区で地域の特性を活かした研修を企画・運営し、多彩な研修を実施しています。


■ 看護の質向上のための研修
■ 医療安全推進研修
■ 災害看護支援研修
■ 自殺対策研修
■ まちの保健室協力員研修
■ 在宅・福祉施設等で働く看護職のための研修