研修番号2019030


教育計画(研修の詳細)▼

看護記録と法的責任~看護記録はどうあるべきか~

研修番号:2020028【研修詳細PDFのダウンロード】

研修分類

【分類1】新たな社会ニーズに対応する能力支援のための研修

開催日時

【1回目】令和3年1月30日(土) →<延期>3月12日(金) 9:20~15:30
【2回目】令和3年2月12日(金)9:20~15:30

会場

宮崎県看護等研修センター(宮崎市学園木花台西2-4-6  TEL0985-58-0622)

ねらい

法的観点から証拠となる看護記録について理解を深め、自施設の看護記録に関する課題の抽出につなげる

研修内容

講義
1. 看護記録の重要性とその基礎知識
2. 看護師とインフォームドコンセント
3. 医療事故発生時の法的責任と看護記録の書き方
4. 裁判で問題となった看護記録
5. よい記録とわるい記録

講師

友納 理緒 (土肥法律事務所 弁護士、看護師)

定員参加対象

定員:150名 100名
対象:自施設の看護記録について、法的側面からの課題や疑問点を抱えている看護職
定員超過の可能性が高いので、受講者数の調整が予測されます。
申込書に優先順位の高い方から順に記入してください。
所属施設を通して以外の申し込みは受け付けません。

受講料

会員:2,100円    非会員:5,250円

その他

・ 定員超過のため、同じ研修を2回開催(2回目は2/12)として、1回の定員を調整します。
_その際の受講日については、主催者側で振り分けます。
・オンライン講義(講師が遠隔で講義、受講者は集合して聴講)となります。
・ 新型コロナウィルス感染拡大状況によっては、研修開催を中止とさせていただく場合があります。
受講にあたっての留意点をまとめました。<こちらからダウンロード>して、参加される方は必ずご覧になり、研修に臨んでください。

応募期間

令和2年11月16日~11月30日 募集終了

申込方法

申込用紙【様式1】:送付方法 FAXまたはメール
FAX:0985-58-2939 E-mail:ksanka@m-kango.net